子どもたちのための教育改革を - 1.「生きる力」を育むゆとりとふれあいのある教育の実現をめざして-
2020/06/10
「生きる力」とは、基礎・基本の習得はもちろんのこと、今までに得た知識や経験をもとに、自ら課題を見つけ、判断し、行動する力、学ぶ意欲も含めた総合的な力です。
「生きる力」を育むゆとりとふれあいのある教育を行うためには、学校・家庭・地域が今まで以上に強く手を携え、地域ぐるみの教育をすすめていく必要があります。
学校教育に望むこと
(2019年度 愛教組による保護者の意識調査より)
地域ぐるみで子どもたちを育てるために
- 保護者・地域住民・教員が集まって、子どもの教育について話し合う場を設置してほしい
- 保護者や地域住民が講師や学校行事の補助などで参加しやすくなるような体制づくりをしてほしい
- 地域のスポーツクラブや文化的なクラブを充実させてほしい
(2019年度 愛教組による保護者の意識調査より)
「学ぶ喜び・わかる楽しさ」を保障する教育をめざして
- 子どもたちの健やかな成長を願い、子どもたちを中心にすえた職場ぐるみの教育実践に取り組んでいます
- 地域の方とのふれあいを深める活動や子どもたちの体験活動の充実をはかっています
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