子どもたちのための教育改革を - 2.ゆきとどいた教育の実現にむけた学校・地域の教育条件整備をめざして -
2016/08/30
愛知県では、国による小学校第1学年のほか、小学校第2学年、中学校第1学年において35人学級が実施されています。
しかし、いじめや不登校、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもたちへの対応など、学校現場には教育課題が山積しており、子どもたち一人ひとりにきめ細かな教育を行うことが大切です。
そのためには、少人数学級の拡充や正規教員の定数増が必要不可欠です。
すべての子どもたちにゆきとどいた教育を行うため、教育条件整備をいっそうすすめていく必要があります。
少人数学級のよさ
(2015年度 愛教組による教員の意識調査より)
学校現場で特に対応が必要とされていること
(2015年度 愛教組による教員の意識調査より)
少人数学級に望むこと
(2015年度 愛教組による保護者の意識調査より)
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