子どもたちのための教育改革を - 2.ゆきとどいた教育の実現にむけた学校・地域の教育条件整備をめざして -
2021/06/10
愛知県では、国による小学校第1学年、第2学年のほか、県独自による小学校第3学年、中学校第1学年において35人学級が実施されています。
しかし、いじめや不登校、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもたちへの対応など、学校現場には教育課題が山積しています。そのため、これまで以上に子どもたち一人ひとりにきめ細かな教育を行うことが大切であり、少人数学級のさらなる拡充や正規教員による定数増が必要不可欠です。
すべての子どもたちにゆきとどいた教育を行うため、教育条件整備をいっそうすすめていく必要があります。
(2020年度 愛教組による教員の意識調査より) (2020年度 愛教組による保護者の意識調査より)
(2020年度 愛教組による保護者の意識調査より)
(2020年度 愛教組による教員の意識調査より)
- 「生きる力」を育むゆとりとふれあいのある教育の実現をめざして
- ゆきとどいた教育の実現にむけた学校・地域の教育条件整備をめざして
- 子どもたちの希望を大切にし、学ぶ機会を保障する高校入試・高校教育改革をめざして
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